蔚山は三韓時代には辰韓に属していたが、新羅の第35代景徳王16年に地名を河曲に改称、臨関郡に編入した。
高麗太祖の時、河曲、東津、虞風縣を合わせて興麗府に昇格し、高麗16代の顯宗の時に蔚州に 名前が変わつた。
その後、朝鮮時代の第3代太宗13年に蔚山都護府に昇格、高宗32年に至って蔚山郡と称された。
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